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スリランカの子供×デザイナー…「子供たちの絵でテキスタイルをつくろう」スリランカの孤児院で暮らす子供たちの絵を、デザイナーがテキスタイルに変えて、デザイン製品を製作しています。 子供たちとデザイナーたちによって生み出されたデザイン製品の販売収益が、子供たちの生活へ再び還元されることを目的とした、「デザインによる孤児支援プロジェクト」です。 
子供たちの絵から「パターン模様」が生まれますこのプロジェクトでは、子供たちが描いた絵をそのまま世に出すのではなく、デザイナーというフィルターを通して人々に発表することを意義としています。デザインされた商品にすることで、少し特別な角度から子供たちの絵を見つめてみようという試みです。 子供たちが描いたユニークな原画をもとに、デザイナーの手でパターン模様が生まれます。 
テキスタイル生み出されたパターン模様が、このように紙や布になります。 
プロダクツテーブルクロス・ランチョンマット・包装用紙・ポーチやバッグなど、さまざまな生活用品を開発中。2013年度から発売開始予定です。 
スリランカテキスタイルプロジェクトホームページ
SRI LANKA TEXTILE PROJECT スリランカテキスタイルプロジェクト http://www.srilankatextileproject.com/ ※このページに掲載の写真・文章の無断転載を禁じます。 スリランカの子供たちの描いたユニークな絵が、デザイナーのフィルターを通すことで、その魅力を保ったまま、こんな美しいテキスタイルになるなんて…！ 遠目からでも目を引く可愛らしい模様に引き寄せられ、それが子供の絵からできていることを知り2度感動。じっくり眺めていると、ウサギのモチーフが見えてきたり、ライオンのモチーフが隠されていたり。手にして嬉しく、周りの人に思わず話したくなる、そんなパワーを持つテキスタイルです。 スリランカテキスタイルプロジェクトと、ラクリヤ生産者団体とのコラボレーションを計画しています。お楽しみに。
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